サクヤルミナは値段に見合っていない?実際に行った感想(批判コメント・ネタバレあり)

サクヤルミナは値段に見合っていない?実際に行った感想(批判コメント・ネタバレあり)

イルミネーションが見たくなる12月。

いろんなところで綺麗な光景が見れる時期ですね♪

今回わたしは母と一緒にサクヤルミナに行ってきましたので、その感想を書いてみたいと思います♪

この記事は2018年12月に実際に行った体験をもとに個人的な感想を書いています。

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サクヤルミナに実際に行った感想

サクヤルミナとは

まずは、サクヤルミナとはどういうものかをおさらいしましょう。

 

サクヤルミナは大阪城公園のを使った、参加者体験型のナイトウォークとなっています。
参加者は大阪城を囲む木々の生えた夜の自然の中を歩きながら、ストーリーに沿って展開される3Dアートを楽しみます。

サクヤルミナのあらすじ

未来の大坂で生きる少女アキヨは、突然現代の大坂にタイムスリップしてしまいます。

そこには不思議な姿をした「ジョイスピリット」といわれる生き物たちがいて、彼らと一緒に、
夜の大阪城公園で、未来への帰り道をさがす冒険にでかけます。

造ったのはカナダのアート集団「Moment Factory」

カナダのモントリオールに拠点を置く、Moment Factory。彼らが生み出した、ユニークな屋外型マルチメディア体験が「ルミナ ナイトウォーク」です。

参加者は自分の足で会場を歩き、物語の世界観に引き込まれるような、「イマーシブ(没入感のある)」な空間を楽しみます。2014年にカナダのケベック州に初のルミナが誕生したのをきっかけに、日本やシンガポールにもルミナ ナイトウォークは広がり、数々の国際的な賞を受賞しています。

ルミナ ナイトウォークの特徴は、それぞれの土地の文化や美しい自然にインスピレーションを受けて紡がれた、独創的なストーリー。幻想的な音や光と、インタラクティブな最新デジタル・アート、そして美しい自然の融合は、世代や言語の壁を超えて心を動かします。

日が落ちた夜にしか体験できない、神秘的なナイトウォーク。それはきっと、魔法の瞬間になるはずです。

サクヤルミナのストーリーと流れ

まずは、「サクヤルミナ」の流れを、写真で紹介したいとおもいます。

入場


これは京橋口の大阪城公園への入口。

 

この先の大阪城公園内にある入口から入場。
外側からは一般の人に見えないように周囲が目隠しされています。


チケットをわたすとQRコードのついた花の形をしたものを渡されます。
後で使うのだとか。

 

入場後、いったんストップさせられます。

それというのも、1つ目のアトラクションは10人ほどでまとめて「サクヤルミナ」のストーリーを説明するものだからです。
前の人たちが出ないと入れません。

 

テーマパークのアトラクションみたいですね☆彡

1つ目のアトラクション


天井の開いたテントみたいなものの中で、ストーリーをざざっと映像で説明してもらいます。

 

アキヨが未来からきたこと。
未来に帰るには、みんなの笑顔から生まれる「ジョイライト」が必要なこと。などなど…。

2つ目のアトラクション

 

3Dアートを使ったアトラクション。

鏡に顔を移すと、自分の顔にいろんな落書きみたいなものが現れます。

スマホアプリのスノウみたいな感じです。(顔は可愛くなりません泣)

 

スマホで写真を撮ると鏡に映った、顔が隠れるので、撮影にはちょっと注意が必要。
顔が隠れないように撮影しましょう。

 

「サクヤルミナ」に登場する、タコみたいな「プルポ」、風船みたいな「バルン」、蝶々みたいな「マリポサ」などが現れます。

 

ここは最初の導入部分としてワクワク感がありました☆彡

3つ目のアトラクション

いよいよ、アキヨの物語がはじまります!

ストーリーはプロジェクションマッピングによって語られます。

 

未来の大阪で暮らすアキヨが、現代の大阪にタイムスリップ!

 

そこで、タコみたいな「プルポ」、風船みたいな「バルン」、蝶々みたいな「マリポサ」と出会います。

4つ目のアトラクション


てくてく歩いていくと、喋る城壁に遭遇。
何かわからないけど、ちょっと可愛いし面白い(笑)

5つ目のアトラクション

おもむろに登場するキツネ様。

そこはかとなくベビーメタルを思い出します。

 

キツネさまによると、アキヨが未来に帰るにはみんなの笑顔から生まれる「ジョイライト」が必要なのだとか。

6つ目のアトラクション

ここで、先ほどのQRコードのやつを使ってみんなの笑顔をあつめます。

 

なかなか読み込んでもらえなくて最初やり方がよくわからなかったのですが、こんな感じでやります。

まず、花のQRコードを下の部分に置きます。(上の写真がブレていてすみません汗)
このとき、QRコードは上向きに。

 

すると、自分の顔の撮影が始まります。

 

中央部分にカメラがあるので、いつのまにか何パターンか顔が撮られています。

できるだけ笑顔にしましょう。

 

この顔は最終的に大阪城の天守閣の城壁に映されるので、公開処刑されたくなければノリノリで変顔をしないように(笑)

 

移動


ここで、極楽橋を渡ってお堀を超え、本丸へ移動。
極楽橋の手前にトイレとローソン自販機があるので、必要であれば寄りましょう。

 

極楽橋はちょっとした撮影スポットになっています。

サクヤルミナのロゴとイルミネイトされた橋、ライトアップされた大阪城が撮影できます。

7つ目のアトラクション


みんなの笑顔があつまったらしく、アキヨは未来に帰ってしまいます。

「あれ?もう帰るの?」とちょっとアレレなカンジがしてしまいました。

8つ目のアトラクション(ラスト)


天守閣までくると、スタッフさんに先ほどの花のQRコードを読み込んでもらいます。

 

すると、天守閣にみんなの笑顔が花になって映されます。

 

サクヤルミナに実際に行った感想

ちょっとここからは批判的な書き方になりますが、あくまでわたしが個人的に感じた素直な感想です。
そういうのを読みたくない方はここは読まないようにしてください。

値段に見合っていないイベントだった

サクヤルミナは通常価格3200円ですが、今回のイベントはそれに見合っていたのか。
常時コースの要所にスタッフを配置しており、人件費も回収かかっているのでしょう。

 

しかし。3200円は残念ながらイベントの内容に見合った価格ではありません。

 

これが1000円くらいであれば、「まぁ、こんなものか」という気持ちもあって楽しめたでしょうが、「3200円払った」にしては、そこまで面白いものではありませんでした(;´Д`)

その値段でやるなら、派遣イベントスタッフ感丸出しの(時にはテンションの低くめんどくさそうな人さえいる)スタッフたちを、ディズニーランドとまではいかないまでも、せめて「サクヤルミナ」の世界の人っぽくさせてくれてたらよかったのになぁと思います。

 

母は3200円で入ったので、かなり損した感がありました。
大阪市民優待価格2000円が、本来ギリギリ大人当日券の適正価格だとおもいます。

 

そもそも、全体を通して楽しめるのは子どもくらいじゃないかな?
同伴する大人が前売りを買ってすら2700円というのは高すぎて、子供連れをターゲットにするのも難しいのでんはないでしょうか?

人が既に過疎化

12月28日と、みんな年末の忙しい時期とはいえ、開始からまだ半月しか経っていないイベントなのに、すでにかなり人がまばらでした。

 

クリスマス客を取り込みたくてこの時期から開催したのでしょうが、これから寒くなる時期、お正月以外に増える気はしません。
また、人が少ないせいか、歩いて移動する際のまばらなイルミネーションはかえって寂しかったです。

 

いっそ、場所をもっと絞って光が溢れるように、にぎやかにした方がよかったのではないかと、お客の立場からは思いました。

前情報で期待するとちょっとがっかりする

わたしは開催前から楽しみにしていたので、けっこうがっかりしてしましました。
そうは言っても、めちゃめちゃ期待MAXで想像を膨らませていたわけではありません。

 

デートなどでは、ちょっと気分が覚めてしまうかもしれませんね。

一つ一つは良かった

そうは言っても、一つ一つは良かったです。
プロジェクションマッピングはもうメジャーなものではありますが、日常的に見れるものでもありませんし。

でも、もうちょっと頑張ってほしかったなぁ。
(もしくは価格設定を見直してほしい…。)

大阪市民でなくても優待価格で入れる状態だった

最後に、疑問に思ったこと。

 

入場時「大阪市民」である証明書の提示が求められませんでした。
わたしは大阪市民なので「証明書も見せるんでしょうか?」と聞くと、「いえ、大丈夫です」と…。

 

いえ、楽でいいんですが、母はしっかり大人当日券の料金を支払いました。

 

でも、間違って「大阪市民チケット」を買ってしまっていたら、自己申告しない限りそのまま入れてしまいますよね。
チケットカウンターであればチェックされるのかもしれませんが、少なくとも、このときはファミポートで買った人間は「大阪市民のふり」ができました。

 

今回のサクヤルミナは正直、価格設定が内容にあっていないと感じたので、これではついつい「大阪市民チケットではいれたんじゃないか」と心の中の悪魔がささやいてしまいますよ、運営さん!

まとめ

この「サクヤルミナ」、3年間期間があるとのことですが、このまま価格も内容も改善されないなら赤字になると思います。

 

ネット上では肯定的な感想もありますし、もちろん本心から書いている人もいるでしょうが、わたしは「特別ひねくれた感性の持ち主」ということはないのでわりと一般的な人たちが感じると思います。
少なくとも、わたし個人はプラスで何か面白いことがないかぎり、リピートはしません。

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