マルカンより新しく発売されたシェルターを購入してみたので、そのレビューをしたいと思います。
わたしが購入したのは大きめのLサイズですが、Mであればレオパードゲッコーやニシアフリカトカゲモドキの飼育にも使用できるものですので、ぜひ参考にしてください。
その後購入したMサイズのレビューはこちら。
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「ジオシェルター」マルカンの新商品シェルターを使ってみた
マルカンさんのジオシェルターは陶器製の白いウエットシェルターです。
上部に水をいれることができます。
ジオシェルターはMとLの2サイズあるんですが、今回は大きいサイズを購入してみました。
というのもこちらは、小さいのも買いたかったんですけど、通販でちょうど売り切れていたので、今回はフトアゴヒゲトカゲさんが夜に電気をつけるとまぶしそうなので大きいほうを買ってみました。
ジオシェルターのメリット
ジオシェルターの良い点としてはウェットシェルターで白系ってあんまりないので、シンプルできれいだという点です。
ペットシーツ飼育とかキッチンペーパー飼育とかで白系レイアウトの人って多いと思うので、そういう環境に合うと思います。
あと、背面がまっすぐなので、壁にぴったりくっつけて置くことができます。
今回紹介しているのはLサイズですが、Mサイズだと形状が変わります。
Mサイズだと、キッチンの三角コーナーみたいな直角の形をしています。
ジオシェルター気になる点
ジオシェルターで気になるのがやっぱり入り口の下の敷居みたいな部分です。
これがなかったらもうちょっと人気がでるような気がしないでもないです。
結構特に中型の子なんかだと結構半身をシェルターから出したり、頭だけシェルターに突っ込んだりする子っていると思いますので、そういう場合、この敷居みたいになってる部分が邪魔になるかなぁと感じます。
床材が砂やソイルなど、天然素材系のものであれば、敷居の部分まで埋めてしまうという手もありますが。キッチンペーパーやペットシーツだとちょっと難しいかもしれません。
そうは言っても、レオパやハイナンなどの好んで穴に入りたがる子たちは気にせず入ると思うので、小さいサイズを買う機会があったら欲しいなと思っています。
実際にフトアゴに入れてみたところ、1週間のうちに2回入っているのをみたことがあります。
Lサイズではありますが、結構育ったフトアゴには少し小さい感じがします。
「ジオシェルター」マルカンの新商品シェルターを使ってみた、のまとめ
Lサイズの使用感としては、中型の子には成長度合いによっては小さく、また入り口部分がなかったら入りやすそうかな、という感じがします。
白のウェットシェルターという点では綺麗でレイアウトにも合うと思うので、レオパやニシアフ用にMサイズを買ってみたいなぁという気持ちはあるので、次はサイズを買えてリピート購入してみたいと思います。
その後購入したMサイズのレビューはこちら。
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